12日午前0時半ごろ、兵庫県明石市硯町の大手牛丼チェーン店「吉野家」支店で、客の男が牛丼が売り切れていたことに腹を立て、男性店員(20)の胸ぐらをつかんだり突き飛ばしたりするなどの暴行を加えた。男は110番で駆け付けた明石署員に暴行の現行犯で逮捕された。こういう馬鹿がいるんですね、店員も災難でしたね。
男は同市貴崎、土木作業員浅田正太容疑者(26)。調べでは、同容疑者は友人と牛丼を食べに来店したが、牛丼が売り切れていたことに腹を立て、「予約してたのに、何で出してくれんのや」などと因縁を付け、店員に暴行を加えた疑い。同店では牛丼は11日夕方ごろには売り切れており、同容疑者は予約していなかった。
2005年02月12日
「牛丼、何で出さへん」=売り切れ、吉野家店員に暴行
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■吉野家1日限定牛丼で事件発生
Excerpt: ---神戸新聞05/02/12記事引用---休止中の牛丼を一日だけ“復活”させた吉野家の二号線明石硯町店(明石市硯町三)で十二日午前零時半ごろ、酒に酔った男が男性店員(20)に「(牛丼を)予約していた..
Weblog: はずれ刑事慎重派パート3
Tracked: 2005-02-13 04:32