2005年01月25日

巻いて運べるディスプレー 京大など新素材開発

京都大と千歳科学技術大、ローム、パイオニア、三菱化学は25日、巻物のように巻き取ることもできるしなやかな透明基板など、次世代ディスプレー装置の新素材・技術を共同開発したと発表した。電子新聞や電子ポスター、ディスプレーがついた衣服など、新しいコミュニケーション道具の実現につながる成果という。
 従来のガラス板ではなく、プラスチックに補強材としてバクテリアが作る繊維成分を加えた世界初の素材を開発。しなやかさを保ちつつ、発光層や回路形成のために必要な耐熱性を確保した。繊維成分は100ナノメートル(ナノは10億分の1)と小さく、「強くて透明性も高い」(矢野浩之・京大生存圏研究所教授)という。
 さらに、トランジスタ自体にEL(エレクトロルミネッセンス)発光機能を持たせた新しい有機発光トランジスタも開発した。「幅広い波長で発光でき、低価格化も期待できる」(松重和美京大副学長)という。
 共同研究は2007年までで、電子巻物の実現に向けた技術開発を進める。
凄い未来的な技術ですね。すごい時代になったもんだ。
posted by TOSHI at 21:54| Comment(0) | TrackBack(0) | ネット コンピュータ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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